キャンプギア

コールマン ケロシンランタン

こんにちは。

本日はソロキャンプ中に更新。

意外にも完ソロです。

本日はコールマンのケロシンランタンのお話です。

燃料はケロシン(灯油)でコストが安く燃料費なんて気にしないでガンガン使えます^^

我が家はガスではなく、灯油でお風呂を沸かしてますので契約してる灯油屋さんが定期的にタンクに給油しに来てくれたついでにポリタンクにも補充してくれます。家では石油ストーブも使ってますし便利です。

話を戻します。

このケロシンランタンは点火前にプレヒートをしなければいけません。

グローブ等をはずし、ジェネレーターの根元のカップが付いてるのでそこにアルコールを注ぎ、火をつけます。

灯油は気化しにくいので、こうすることによってジェネレーターを温め中の灯油を気化(ガス化)させて火を噴くことができます。一度着火すればマントルからの熱で気化し続けるというしくみ。

夏と冬で予熱させる時間が違うんですが、この予熱カップ擦り切れいっぱいにアルコールを入れて燃え尽きる直前までやれば大丈夫だと思います(私の場合はですが)。

プレヒート中に行う作業がポンピング。この作業でジェネレーター内に灯油を押し上げます。

↑この圧力メーターはオプションで売られてます。このメーターで私の場合は0.14〜0.16くらい。これくらいで結構パンパンに硬くなるので無理はしません。あとは着火後にもコレを目安に追加ポンピングしてます。

予熱カップのアルコールが無くなる直前に燃料バルブを開いて着火。

アルコールの火を使えばその後にライターを使わないでいいので、消える前に点火した方がいいです。

かなり明るいです。

他にも明かりだけでは無く、ソロ用のテントに入れれば冬でも暖房代わりにもなりますが、換気をよくして自己責任で。たまに炎上することもあるのでオススメはしませんが。

消火方法は燃料バルブを数回開閉させてから消す。ランタン自体が冷えたら燃料キャップをゆっくり開けて圧を抜く。

私の英文の理解力だとこんな感じかと。。。(^◇^;)



↑マントルはコールマンの11型。

以前に強風に煽られ落としたときにグローブを割ってしまいましたが、グローブだけ買うこともできました。


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