キャンプギア

2人用ダウンシュラフ

こんにちは。今週は木曜日から荷物の積み込みやって食材も切ってと、金曜日に仕事から帰ったらすぐにキャンプに行ける準備をしていたんですが、雨でキャンプはお休みです(/ _ ; )

なので、今年導入したnewギアの紹介をしたいと思います。

今回紹介するのは、Fengzel Outdoor 二人用寝袋 マミー型シュラフ 4000gダウン詰めです。

昨年まではAmazonで購入した、

White Seekの化繊シュラフ。一応最低限界温度マイナス15℃。

ですが10℃でも寒く感じるくらいです。これを2つ広げて組み合わせて夏用シュラフ、薄手の毛布2枚、使わなくなったコタツ布団を入れ込んでようやく暖かく寝ることができてました。

これだけあると寝具だけで嵩張るんです。それに加えて洋服もたくさん。ほぼ毎週2連泊で行ってたので着替えもあるので。

なので今年はダウンシュラフを買おうと心に決めてました。

1人用のを2つ買おうとも探してたんですが、2人用の方が嵩張らないのでは?それに2人で入った方が温かいだろうということで、2人用のダウンシュラフにしようとこちらに決めました。

届いてすぐに広げてみました。レビューにあるような変な匂いは全然感じませんでした。

ですがけっこうペッタンコ。しばらく放置したらふかふかになるかと思って時間を置いてみたけどペッタンコ。

あれ???

そんな。。。3諭吉近くしたんですけど。。。

諦めきれなくて手で揉みほぐすように揺すると、モコモコモコモコ。期待通りのモコモコ感。けっこうパンパンにダウンが詰められてました!

あ〜マジ良かった〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

簡単にスペックを、

表面:320T高耐水ナイロン。肌面素材:320Tポリエステルタフタ。ダックダウン4000g。重量5kg。広げサイズ 縦:230cm 横135cm(足元115cm) 収納:直径34cm 高さ:55cm。

快適温度:−25〜−40℃。限界温度:−45℃。

まさか↑ここまでの温度では無理だろうとは思いますが、関東の冬には使えるのでは?と思い購入しました。


ってことでとりあえず潜り込んでみました。

背中をつける下の部分より、上の部分の方がダウン量が多い気がしました。(気のせいかもです。)

ファスナーもドローコードもスムーズです。

まだそこまで寒いわけではないですが、11月3日に行ったキャンプで使ってみました。

寝る前に温度計見たら、14℃。

さすがに暑くて薄い長ズボンに裸足。上は半袖で快適に眠れました。

途中暑くてファスナーを開けたりしました。

この頭のフード部分はドローコードを引っ張ってもあまり使える感じはしないです。それよりも下に潜り込んだ方がいいかも。

ファスナー上部にはマジックテープで留めて開き防止もできます。

ファスナー内側のベロ?部分にもダウンが入って、隙間風も入りにくいです。

↑足元

足元だけ開けることもできるので温度調節もしやすいのかなと思いました。

まだ本格的な寒さではないので、真冬に使ってみてからの感想もそのうちに書こうと思います。

Amazonのレビューでは、同じスペックの商品で冬キャンプした感想が無かったので。(室内用で買う方も多いようですね)

人柱になって検証してみます。

あ、最後にけっこう大事なこと。

デカイです(笑)左が例のWhite Seek。

おしまい

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