こんばんは。今週もまだ薪ストーブの錆落としの続きでキャンプに行けず。
終わったら報告しますが、結構衝撃的な感じになってます。。。
さて、本日のブログネタはタイトルにもあるように、SOTO MUKAストーブ SOD-371。
気温が下がってきましたので前回のキャンプから引っ張り出しました。
メンテナンスも兼ねて、試運転してみましたが、今回は問題無く使えそうです。
「今回は」というのは、過去に2度修理に出した経緯があります。
MUKAストーブは、主に冬に使用しています。
暖かい時期は倉庫でしまっているのですが、寒くなり、久々に使用すると、コントロールダイアルと、フレキシブルホースから燃料漏れ。何故だか燃料が漏れたり漏れなかったり。
新富士バーナーさんに連絡をし、修理を依頼しました。発送して見積もりの連絡がなかなか来ないな〜と思ってたら荷物が到着。修理費0円でやっていただけました。ありがとうございます。
到着して確認すると、
↑コントロールダイアルが古いタイプだったんですが、
新しいタイプに変わってました。
翌年の冬、数回は通常通りに使用していたんですが、今度はジェネレーターから燃料漏れ。
またもや新富士バーナーさんに修理依頼。
今度は修理費と送料込みで3300円程でした。
このバーナーの良いところは、ホワイトガソリンはもちろんのこと、レギュラーガソリンでも使用できること。
毎週のようにキャンプに行ってると燃料費がかかるのですごくありがたいです。
うちの近所のホムセンでは、ホワイトガソリンは1L 1300円くらいで売ってました。それと比べ近所のガソリンスタンドでは1L 136円前後。約10分の1。
といううことで私はレギュラーガソリンを使用してます。
携行缶はこれで。
使い方は、
コントロールダイアルを押し込んだ状態で、ダイアル位置は「Stop」の状態でポンピング。
その際、
この圧力インジゲーターが、
この赤い線が見えるまでポンピングします。
コントロールダイアルを引っ張り上げて、「Start」に回すとバーナーからシュコーーー‼︎‼︎と霧状なガスが出てきます。コレは点火スイッチは無いのでライター等で着火。
最初は赤い炎混じりの火ですが、数秒ほどで青い炎になったらコントロールダイアルを「Run」に切り替えて火力の調整をします。
調整といってもずっと強火です。強火の中で微妙に調整できると思った方がいいです。
点火したらまた追いポンピング。
消火方法は、コントロールダイアルを、「Air」に回すと消火されフューエルボトル内の空気が抜けます。
空気が抜けたらコントロールダイアルを「Stop」に戻し、押し込んでロックをかけて完了です。
これからの季節、またガンガン使っていこうと思います。
おしまい。
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